| FIA Formula 1 World Championship |

M.モズレー |
サーキットレースの最高峰に位置付けられたフォーミュラレース。世界各国を転戦して世界チャンピオンを決めるカテゴリー。世界選手権制度が設けられた1950年からFormula
1選手権として開始された(例外として参加台数減少時にFormula 2、Formula 3マシンとの混走もあった)。また、50年代には、アメリカのインディ500も選手権に含まれていた。Formula
1は、その時代ごとの最高技術が投入されている。50年代当初は、フロントエンジン車が主流とされていたが、70年代にはいるとミッドシップ化に急激に進化していく。モノコック・シャーシ、ウイング、ターボと流れる一方で、四輪駆動車、六輪車などめずらしい車も登場する。最高出力は、1950年代のメルセデスW196で270馬力。60年代前半のフェラーリF12で210馬力、60年代後半のフォード・コスワースDFV(V8)で400馬力。それからターボ時代となった80年代後半は、制限無制限時で1000馬力+αとなり、その後ターボは禁止されることになる。1989年から非加給の3500ccエンジンが主流となり、ホンダV10で685馬力。1994年の3500cc最後の年にはルノーV10で750馬力、1995〜2005年までの3000cc規定で800馬力近く発生した。コスト削減とスピード低下を狙うFIAは、2006年よりエンジン規定を2400ccV型8気筒に変更し、新たな時代に突入した。 |
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